歴史の中のサンカ・被差別民書名 : 歴史の中のサンカ・被差別民著者 : 多数 出版社: 新人物往来社 \1890 感想 : 社会学、民俗学、共産主義視点、文学的視点、いろいろな視点でとらえていて、おもしろい。かなり強引な感じの説もあるけれど、納得できる点もあるし、やや軽い。学術的ではないけれど... あらためて思うこと: みかけの違いがないのに差別があるのは、日本と朝鮮半島。 宗教や肌の色の差別は、まだわからないでもない。 イスラム教は一番差別のない宗教。次が仏教。キリスト教は差別があって、ヒンズー教になると、差別と連動している... |